ご主人様お嬢様こんにちは!あんです

気が付けばもう10月ですね!
日も短くなってきているし朝晩は寒いくらいだしお布団が恋しくなる季節が近づいてまいりました…
原稿がはかどらなくなるなぁ。
お屋敷でも秋メニューが始まって食べる事大好きなあんは
きのこリゾットのかぐわしい香りにいつもお腹をならしています
ものすごく良い香りですよね!早く食べたいー!
毎年食べてばっかりだけど今年のあんは運動の秋!
今月ついにロード乗りに行く事になったので
それまでの体力づくり&ダイエットで走ったり筋トレしたりしてます(^v^)
まだ週一とかだけど←
始めるまでがおっくうなんですがいざやり出すと汗をかくのは気持ち良いし
体が軽くなって行く感じが楽しいです
総北と箱学のジャージも買ったので眺めてるだけじゃなくて
ちゃんと活用できるように(not コスプレ)頑張ります~ま、コスプレもしますけどね!
きっかけは何であれ健康的な趣味に目覚めそうで良かった!
お屋敷でも週末は運動会が開催です









今年は新しい競技もあるのでぜひチャレンジしにいらしてくださいー!
今年こそは勝つぞ天スタ!!
最後にあんちゃんを探せ!(Lv1)
※オタ全開スタイルなのはご愛嬌ということで!

詳細は長いので追記に…
先日タイバニの舞台を観に上京した際に
東京現代美術館に「館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」を観に行ってきました!
もうね、観に行ける環境にある方はぜひぜひ観に行っていただきたい!
音声案内を聴きながらまわったせいもあるんですが3時間半かけても全然時間たりなくって
できることならもう一度観に行きたいっていうくらい本当に素晴らしい展示会でした。
前半は東宝、円谷、ピープロ作品を中心に特撮作品の歴史や
ミニチュアのセットや戦闘機やウルトラマンのマスクといった造形物、設定画などの展示でした。
私は東映特撮にはどっぷりだったのですが東宝、円谷に関しては子どもの頃に観たなぁくらいで
全然詳しくないんですけれど、それでも膨大な量の展示物に大興奮!
SFものでも時代によって宇宙船や戦闘機のデザインに流行があったりとか
ウルトラマンのデザインの変遷とか(顔の中心部分、あれ鼻なんですね)とても面白く
中でも自分が小さい頃観た映画で使われたゴジラやキングギドラの着ぐるみが飾ってあったのには
やはり熱くなるものがありました!しょっちゅう壊されている福岡の街並みのパネルもあった!
なんでいつも福岡が壊されるんだろうと幼心に思ってたんですが美術監督の井上さん福岡出身の方だったんですね(たまたまかもしれないですが)
ちなみに特撮と言われると怪獣映画やヒーローもの作品というイメージがあるかと思うんですが
そもそも特撮とは映像制作における「特殊撮影」の略称で、カメラの機能や光学処理、美術や造型などを駆使して、通常の撮影では実現不可能な画面を作り上げることだそうで
戦争映画やSF映画なんかも作品として含まれるんですね(詳しくはwiki様を!)
なので日本沈没で使われていた国会議事堂のミニチュアセットなんかも展示されてました。
本当に細かいところまで作ってあってあれを作るってほんと気の遠くなる作業だなって思います…
壊すために作られるセットとかもあってあの一瞬のために何日もかけてプロって凄い…
後半は特撮短編映画の「巨神兵東京に現る」の上映から始まり
そのメイキングや撮影・現像技法など特撮映画がどのように作られていくのかの紹介、
この短編映画を観るのが今回の目的の半分くらいを占めていたんですけれど
最初観たときは結構CG使ってんじゃん(´Д`)ケッと思っていたんですが
メイキングを見てみたら私がCGだと思ったところは 全 部 特 撮 で し た !
壊れるビルとか溶けるビルとか舞い上がる火の粉とかキノコ雲とか
多分映像ソフト化されると思うので機会があればぜひ見ていただきたいんですが
後から見てこれも特撮だったの!!??というシーンが多々あって本当に凄かったです。
巨神兵の動かし方とかもほんと凄いんですよ…あれ中に人が入ってるわけじゃないんですよ…
CGが使えるようになった今では、かつて使われていた特撮技術はお金も手間もかかるので
あまり使われることがなくその技術自体が失われつつあるそうです。
今になって思うと本当に贅沢で素晴らしい技術に支えられた作品を観て育ったんだなぁ…
あとはメイキングでの樋口監督を始め制作陣の少年のような顔とお仕事ぶりに凄く刺激を受けました!
もちろんご苦労もたくさんされてあったのですがものを作ることの楽しさが溢れていて
自分も何かやりたくなります!ワクワクが溢れていた!
そして最後は再現された東宝の美術倉庫を通り抜け体験型のミニチュアステージ!
ぼっち参加だったので巨大化した気分で撮影をすることはできなかったのですが
(一枚目の写真は後ろに並んでいたお兄さんが撮ってくれました!ありがとうお兄さん!)
撮影スポットで他の人が歩いているのを見ているだけでも本当に楽しかったです。
写メなのであまり画質良くないですけど最後に興奮おすそ分けしておきますね。

巨大化した樋口監督のパネル

倒壊した街並み

壊れた東京タワーめちゃくちゃかっこよかった!

西荻窪駅めっちゃリアル。

お子さまも巨大化w
あ、ちなみにタイバニ舞台も凄く良かったです。
生の大葉健二さんに感動!ギャバン映画も楽しみです!
会場だったDiver Cityでお久しぶりガンダムー!



気が付けばもう10月ですね!
日も短くなってきているし朝晩は寒いくらいだしお布団が恋しくなる季節が近づいてまいりました…
原稿がはかどらなくなるなぁ。

お屋敷でも秋メニューが始まって食べる事大好きなあんは
きのこリゾットのかぐわしい香りにいつもお腹をならしています

ものすごく良い香りですよね!早く食べたいー!
毎年食べてばっかりだけど今年のあんは運動の秋!
今月ついにロード乗りに行く事になったので
それまでの体力づくり&ダイエットで走ったり筋トレしたりしてます(^v^)
まだ週一とかだけど←
始めるまでがおっくうなんですがいざやり出すと汗をかくのは気持ち良いし
体が軽くなって行く感じが楽しいです
総北と箱学のジャージも買ったので眺めてるだけじゃなくて
ちゃんと活用できるように(not コスプレ)頑張ります~ま、コスプレもしますけどね!
きっかけは何であれ健康的な趣味に目覚めそうで良かった!
お屋敷でも週末は運動会が開催です










今年は新しい競技もあるのでぜひチャレンジしにいらしてくださいー!
今年こそは勝つぞ天スタ!!
最後にあんちゃんを探せ!(Lv1)
※オタ全開スタイルなのはご愛嬌ということで!

詳細は長いので追記に…

先日タイバニの舞台を観に上京した際に
東京現代美術館に「館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」を観に行ってきました!
もうね、観に行ける環境にある方はぜひぜひ観に行っていただきたい!
音声案内を聴きながらまわったせいもあるんですが3時間半かけても全然時間たりなくって
できることならもう一度観に行きたいっていうくらい本当に素晴らしい展示会でした。
前半は東宝、円谷、ピープロ作品を中心に特撮作品の歴史や
ミニチュアのセットや戦闘機やウルトラマンのマスクといった造形物、設定画などの展示でした。
私は東映特撮にはどっぷりだったのですが東宝、円谷に関しては子どもの頃に観たなぁくらいで
全然詳しくないんですけれど、それでも膨大な量の展示物に大興奮!
SFものでも時代によって宇宙船や戦闘機のデザインに流行があったりとか
ウルトラマンのデザインの変遷とか(顔の中心部分、あれ鼻なんですね)とても面白く
中でも自分が小さい頃観た映画で使われたゴジラやキングギドラの着ぐるみが飾ってあったのには
やはり熱くなるものがありました!しょっちゅう壊されている福岡の街並みのパネルもあった!
なんでいつも福岡が壊されるんだろうと幼心に思ってたんですが美術監督の井上さん福岡出身の方だったんですね(たまたまかもしれないですが)
ちなみに特撮と言われると怪獣映画やヒーローもの作品というイメージがあるかと思うんですが
そもそも特撮とは映像制作における「特殊撮影」の略称で、カメラの機能や光学処理、美術や造型などを駆使して、通常の撮影では実現不可能な画面を作り上げることだそうで
戦争映画やSF映画なんかも作品として含まれるんですね(詳しくはwiki様を!)
なので日本沈没で使われていた国会議事堂のミニチュアセットなんかも展示されてました。
本当に細かいところまで作ってあってあれを作るってほんと気の遠くなる作業だなって思います…
壊すために作られるセットとかもあってあの一瞬のために何日もかけてプロって凄い…
後半は特撮短編映画の「巨神兵東京に現る」の上映から始まり
そのメイキングや撮影・現像技法など特撮映画がどのように作られていくのかの紹介、
この短編映画を観るのが今回の目的の半分くらいを占めていたんですけれど
最初観たときは結構CG使ってんじゃん(´Д`)ケッと思っていたんですが
メイキングを見てみたら私がCGだと思ったところは 全 部 特 撮 で し た !
壊れるビルとか溶けるビルとか舞い上がる火の粉とかキノコ雲とか
多分映像ソフト化されると思うので機会があればぜひ見ていただきたいんですが
後から見てこれも特撮だったの!!??というシーンが多々あって本当に凄かったです。
巨神兵の動かし方とかもほんと凄いんですよ…あれ中に人が入ってるわけじゃないんですよ…
CGが使えるようになった今では、かつて使われていた特撮技術はお金も手間もかかるので
あまり使われることがなくその技術自体が失われつつあるそうです。
今になって思うと本当に贅沢で素晴らしい技術に支えられた作品を観て育ったんだなぁ…
あとはメイキングでの樋口監督を始め制作陣の少年のような顔とお仕事ぶりに凄く刺激を受けました!
もちろんご苦労もたくさんされてあったのですがものを作ることの楽しさが溢れていて
自分も何かやりたくなります!ワクワクが溢れていた!
そして最後は再現された東宝の美術倉庫を通り抜け体験型のミニチュアステージ!
ぼっち参加だったので巨大化した気分で撮影をすることはできなかったのですが
(一枚目の写真は後ろに並んでいたお兄さんが撮ってくれました!ありがとうお兄さん!)
撮影スポットで他の人が歩いているのを見ているだけでも本当に楽しかったです。
写メなのであまり画質良くないですけど最後に興奮おすそ分けしておきますね。

巨大化した樋口監督のパネル

倒壊した街並み

壊れた東京タワーめちゃくちゃかっこよかった!

西荻窪駅めっちゃリアル。

お子さまも巨大化w
あ、ちなみにタイバニ舞台も凄く良かったです。
生の大葉健二さんに感動!ギャバン映画も楽しみです!
会場だったDiver Cityでお久しぶりガンダムー!

| 2012-10-02 | メイド日記 | コメント : 3 |